
表紙は同じで、中は全て異なる
2015年1月16日(金曜日)
東日本大震災から年月が経った。当初ある福祉団体から、「親を亡くした子ども」のための文章を考えるよう、要請があった。最終的には、「子どもを亡くした親」のため、そして「被災して子育てしている親」という合計3種類を作成した。
現在は気仙で産まれた赤ちゃんのための絵本を製作し、寄贈している。受け取ったお母さんから、涙が溢れて読み進められなかった、という感想のお便りをいただくことが多い。住まいも食べ物も大切だが、心に湧き上がる感動というのはお金で買うことのできない、貴重な心象・感情なのだと、改めて認識している。
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